“豪華な胡蝶蘭が並ぶ=成功している会社”という価値観は、本当に今も当たり前なのか? 」実はそれ、バブル〜昭和の名残かもしれない!😂
オフィス移転や開業のお祝いといえば、ずらーっと並ぶ胡蝶蘭。
たくさんお祝い花が届いている会社を見ると、
「すごい会社なんだな」
「こんなにお祝いされているなんて、成功しているんだな」
そんな印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
でも、その価値観。
本当に“今の時代”にも合っているのでしょうか?
“祝い花が多いほど立派”という考え方って、昭和〜バブル時代に生まれた価値観の名残なのではないでしょうか?
今、企業に求められているのは「見た目の豪華さ」ではなく「どれだけ相手にとって意味があるか」という価値観ではないでしょうか?
今回は、なぜ祝い花文化が今も残っているのか、そしてこれからの時代に求められる“新しいお祝いの文化”について考えてみます。
なぜ「祝い花が多い会社=すごい会社」になったのか?
昔から、開業や移転の際には胡蝶蘭やスタンド花を贈る文化がありました。
特にバブル時代には、
「どれだけ豪華なお祝いが並んでいるか」
「どれだけ有名な企業や取引先から花が届いているか」
が、その会社の勢いや人脈を表す“見せるステータス”のような役割を持っていました。
入口にずらっと並んだ胡蝶蘭。
会社名が書かれた立て札。
それを見ることで、「この会社は勢いがある」「信頼されている」と周囲に伝えることができたのです。
つまり、祝い花は“お祝い”であると同時に、“見栄”や“演出”の役割も持っていました。
そして、その価値観は今もなんとなく残っています。
「たくさん花が届いている方がすごそう」
「少ないと寂しく見える」
でも、よく考えると、それって少し不思議ではないでしょうか。
本当に喜ばれているのは、“花の数”なのか?
実際に、オフィス移転や開業を経験した企業の担当者に話を聞くと、祝い花に対してこんな本音を持っている方が少なくありません。
・受取対応に追われた
・飾りきれるスペースがなくて困った
・水やりや、就業前後の移動の手間がかかり大変だった
・枯れた後の処分(分別)に困った
「ありがたいけど、正直こんなにたくさんの花は勿体ない…」と思ってしまった。
もちろん、お祝いしてくださる気持ちはとても嬉しいものです。
ただ、問題なのは、“気持ち”ではなく、“形”です。
たとえば、胡蝶蘭が10鉢、20鉢、30鉢…と届いたとき。
最初の数鉢は嬉しくても、それ以上になると、「どこに置く?」「誰が管理する?」「最後どうする?」という現実的な問題が発生します。
しかも、その負担は社長ではなく、総務や受付、社員など、現場の人たちに集中することがほとんど。
表では「ありがとうございます」と笑顔で受け取りながら、裏では
「また増えた…」
「これ、誰が水やるん…?」
と、静かに困っている企業も少なくありません。
今の時代に求められるのは、“豪華さ”より“合理性”
昭和やバブルの時代は、「豪華であること」「派手であること」が価値でした。
でも今は、時代が変わっています。
・SDGsや環境配慮を大切にしたい
・必要以上のものは増やしたくない
・限られたオフィススペースを有効に使いたい
・社員に余計な負担をかけたくない
そんな企業が増えている今、“大量の祝い花”は、むしろ時代に合わなくなってきているのかもしれません。
実際、最近では
「祝い花は辞退させていただきます」
「お気持ちだけ、ありがたく受け取らせていただきます」
とお祝い花を辞退する企業も増えています。
ただ、本当は企業も、“お祝いそのもの”を断りたいわけではありません。
断りたいのは、“困ってしまう形”で届くこと。
祝福の気持ちは嬉しい。
でも、その折角のお気持ちが「勿体ないこと」になってほしくない。
そんな考え方が、少しずつ広がっています。
これからの時代は、「どれだけ届いたか」ではなく「どれだけ喜ばれたか」
これからの時代のお祝いは、“量”や“見た目の豪華さ”を競うものではなく「本当に嬉しいものを贈る時代」になっていくはずです。
たとえば、オフィスで必要な備品。
社員が喜ぶコーヒーメーカー。
空間に合う家具。
あるいは、企業の想いに共感した寄付。
同じお祝いでも、本当に必要としているものを選べた方が、きっとお互いに嬉しい。
「祝い花がたくさんある会社ほどすごい」
そんな価値観は、もしかすると、もう昭和のまま止まっているのかもしれません…💦
今の時代に求められているのは、
“どれだけ届いたか”ではなく、“どれだけ喜ばれたか”
お祝いの気持ちはそのままに
でも、形や仕組みは、少しアップデートしてもいいのかもしれません。
▶ お祝いGO‼ 導入事例はこちら
▶ お祝いGO‼ 公式サイトはこちら

