お祝い花そのものに賞味期限があると言いたいわけではありません。
今日お伝えしたいのは
「お祝いが、その後、会社の中でどれくらい長く喜ばれているか」
というお話です。
お祝いの当日は、最高に華やか!
オフィス移転や開業の日。
入口いっぱいに並ぶ胡蝶蘭やスタンド花。
「すごい華やか!」「立派ですね!」
社長も社員もお客様も、誰もが笑顔になります。
まさに、お祝いの日にふさわしい景色です🌸🌸🌸
(その背景では、絶え間なくお花の受取り対応に追われている社員さんも・・・)
3日後
まだ綺麗です。
出社するたびに「やっぱり立派やねー!」
そんな会話も聞こえてきます。
毎朝並べて、水やりをして、花びらを整えて・・・みんなで大切に飾ります。
まだまだ、お祝いの空気は続いています。
1週間後
少しだけ景色が変わります。
届いた時ほど、足を止めて見上げる人は少なくなります。
通常業務に戻り、移転や開業の慌ただしさも少しずつ落ち着いてきます。
お祝い花のお世話は続きます。
「今日、お水やった?」
「花びら落ちてる」
「終業後は、中に入れて帰ってね!」
そんな会話が日常になります。
2週間後
少しずつ花が散り始めます。
「まだ飾っておこうか?」
「そろそろかな…」
社員のみなさんも複雑な気持ちになります。
せっかく祝福の気持ちを込めて贈っていただいた立派なお花。
枯れた後はいつかは片付けなければいけない。
そのタイミングを考えるのも、実は意外と悩むものです🤔
そして最後は…
花が枯れると、運びだして、花と土と鉢を分別し、処分することになります。
その時、多くの方が口にするのは、
「せっかく贈っていただいたのに、なんだか勿体ないね…💦」
誰も悪くありません。
贈った方も、受け取った方も、みんな嬉しい気持ちだったはず。
それでも、お祝い花にはどうしても終わりが来てしまいます。

祝福の気持ちに賞味期限はありません
ここが今日、一番お伝えしたいことです。
賞味期限があるのは、お祝い花のことを指しているのではありません。
そして、祝福の気持ちそのものに賞味期限はありません。
だからこそ、その気持ちがもっと長く残る形があってもいいのでは?
そう思うのです。
何年先も、思い出せるお祝い
例えば、
会社で毎日使う空気清浄機
社員みんなで使えるコーヒーメーカー
会議室のモニター
デスクチェア
もし、それらがお祝いとして贈られたものだったら?
3年後でも
「この空気清浄機、あの時の祝いでいただいたものなんです!
今も大切に使わせていただいてます。」
そんな会話が自然と生まれます。
そのたびに思い出されるお祝い。
これも、とても素敵なお祝いの形ではないでしょうか✨

お祝い文化も、少しずつ変わっています。
昔は、豪華な祝い花が最高のお祝いでした。
その文化を否定したいわけではありません。
でも今は、働き方も、オフィスのあり方も、価値観も変わっています。
だからこそ、お祝いの「形」も少しずつ変わっていく。それは自然なことなのかもしれません。
お祝いの価値は、「その日」だけではありません。
何年経っても、
「あの時のお祝い、今も大切に使っています。」
そう言ってもらえるお祝いも、きっと素敵です。
贈ってくださった方も、その言葉を聞けたらきっと嬉しいですよね!😊
祝福の気持ちに賞味期限はありません。
だからこそ、その気持ちを受け取る「形」は、
もっと自由で、長く残り、長く喜ばれるものであってもいい。
これからのお祝い文化は、祝福の気持ちが、その瞬間だけの輝きではなく
毎日使うたびに思い出す。
「その後もずっと嬉しい」が続く。
そんな新しい価値へと、少しずつ変わっていくのかもしれません🌈


