「お祝いGO‼」も掲げている【SDGs(持続可能な開発目標)への貢献】ですが
関心を持ち、前向きな企業が50%を超えたとのこと。※
そもそも、「SDGs」って何??
2030年を期限とした持続可能な世界を目指すための17個の目標です。
17個の目標を達成するために
「具体的な169のターゲット」と「成果を測るための232のインジケーター(指標)」が設定されています。
2015年9月に国連で採択された世界共通の目標であるため
取り組みの主体は国家だけではなく、企業・個人に対しても目標達成に向けた取り組みが期待されています!
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_pamphlet.pdf
SDGsへの関心と課題
大企業ほど、SDGsに高い関心と強い姿勢を持っていることがわかりました。
社会的責任やブランドイメージの向上といった理由が考えられます。
またグローバルな市場での競争力強化や、投資家や消費者からの期待に応えるため
SDGsに積極的に取り組む大企業が増えています!
主な取り組みとしては
・環境への負荷削減(再生可能エネルギーの導入、排出量削減など)
・サプライチェーンの見直し(サステナブルな調達、労働環境の改善など)
・地域社会への貢献(教育支援、健康増進プログラムなど)
中小企業でもSDGsへの関心は高まっていて
地域社会やローカル市場への密着度が高いため、地域貢献や環境への配慮を強める傾向があります。
・廃棄物の削減やリサイクルの促進
・効率的なエネルギー使用や省エネ技術の導入
・地域社会との協力や従業員の働きやすい環境作り
しかし、大企業・中小企業それぞれに抱える課題もあるようです。
■大企業
・コスト負担:大規模な投資が必要な取り組みが多く
短期的な利益を追求する経営方針とバランスを取るのが難しい
・内部統制:多くの部門が関与するため、社内での連携や統制が課題となることがある
・評価指標の設定:成果を測定しにくい部分が多く、効果的なKPI(重要業績評価指標)の設定が困難
■中小企業
・リソース不足:資金、人材、時間が限られているため、大規模な取り組みが難しい
・知識不足:SDGsに対する理解が不十分なため、具体的な取り組み方がわからない
・短期的な視点:中小企業は短期的な収益を優先しがちで、長期的な視点での投資が難しい
■共通の課題
・認知度と理解の差:SDGsの具体的な目標や実践方法に対する認知がまだ不十分であることが多い。
・実効性のある取り組みの難しさ:単なるイメージアップのための取り組みになりがちで
実質的な社会貢献や環境改善に繋がらない場合もある。
企業規模にかかわらず、SDGsへの取り組みは「社会的責任の一環」として重要視されていますが
それぞれの規模に応じた課題を克服することが必要ですね。
66.5%の企業がSDGsの取り組みに効果を実感※
SDGsへの取り組みをすることで
66.5%の企業が効果を実感できているようです。
効果として挙げられた割合の高い5項目※
・企業イメージの向上
・重要員のモチベーション向上
・経営方針等の明確化
・採用活動におけるプラスの効果
・取引の拡大(新規開拓含む)
(※2022年:帝国データバンク)
お祝いごとの新しいカルチャーを創造しよう!
「お祝いGO!!」は、ただ環境に優しいだけでなく、お祝いの文化自体を改革します!
受け取る側が「本当に必要とするもの」を選べるため
お祝い花の大量廃棄という社会問題を解決できたり、贈られる側の負担を減らすことができます。
また、お祝いを贈る側も、贈り物がどのように活用されているかを知ることができ
本当に喜んで貰えることで、より一層の満足感を得られます☺
「SDGsに賛同はするけれど、具体的には何をしたらよいのか分からない・・・」
環境に配慮した「お祝いGO!!」を利用することで、自動的に貢献することができます◎
◆2分30秒でわかる「お祝いGO‼」